文化部恭王府管理センターが24日に明らかにしたところによると、改修工事が行われていた清朝（1644～1911年）の皇族邸「恭王府」の庭園が、26日から裝いも新たに一般公開される。工事では、庭園の部分が1852年以來では最も大規(guī)模に改修されている。北京の日刊紙「京華時(shí)報(bào)」が伝えた。
庭園內(nèi)の見どころの一つ、密雲(yún)洞の「福」の字の碑は、最も人気の高いスポットだ。洞內(nèi)にある石の碁盤が、入場(chǎng)客の往來で壊れたり磨耗したりしないよう、密雲(yún)洞の地面は強(qiáng)化ガラスで覆われた。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2006年1月25日
