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中國証券監(jiān)督管理委員會(証監(jiān)會)が25日に発表したデータによると、年度業(yè)績レポートをすでに公表した上場企業(yè)1547社は、2007年度の1株あたりの利益が0.42元で、前年に比べ41.46％増加し、投資利益が利益総額に占める割合は20％を上回った。
この1547社の2007年の平均純資産利益率(純利益と純資産との比)は14.71％で、2006年より1.84ポイント増加し、全上場企業(yè)の92.37％を占める1429社が黒字だった。
全般的に見れば、2007年度の上場企業(yè)の業(yè)績は大幅に向上した。1547社の本業(yè)利益総額は、9兆1902億2400萬元で前年比25.93％増、利益総額は1兆3463億9100萬元で同49.26％増、純利益は9344億53萬元で同51.38％増だった。
証監(jiān)會會計部の関係責任者は、上場企業(yè)の業(yè)績増は主に主力業(yè)務の向上によるものだと分析している。一方で投資利益と営業(yè)外利益が利益総額に占める割合は比較的大きいとも指摘している。上場企業(yè)の2007年度の純利益総額は2817億8100萬元、営業(yè)外利益は474億9100萬元で、同年度利益総額のそれぞれ20.93％と3.53％を占めている。
今年の4月30日現(xiàn)在で、「*ST威達」と「九発股份」、上場を廃止した「東方ボイラー」を除き、去年の12月31日までに上場した1547の全ての企業(yè)は、期日どおりに2007年度業(yè)績レポートを公表した。
「チャイナネット」2008年5月27日 |
