北京地下鉄車両裝備公司製の自主知的財(cái)産権をもつ地下鉄車両が來(lái)年、現(xiàn)在建設(shè)中の北京地下鉄?房山線に投入される。國(guó)産化率95％以上の地下鉄車両が使用される都市軌道路線は北京でも房山線が初めて。新華社のウェブサイト?新華網(wǎng)?が伝えた。

　同社の胡志強(qiáng)経理は北京地下鉄車両裝備公司について、前身は北京市地下鉄運(yùn)営公司車両工場(chǎng)で、修理?製造機(jī)能が一體化し、地下鉄車両の國(guó)産化、産業(yè)化を?qū)g現(xiàn)したメーカーと紹介。

　2003年から6年がかりで北京地下鉄は先進(jìn)的な獨(dú)自の知的財(cái)産権をもつ地下鉄車両の開発と製造を成し遂げた。更に1年半かけ、6億5000萬(wàn)元を投入し、年間750臺(tái)（うち600臺(tái)が製造、150臺(tái)が修理）の車両を取り扱える拡張改造プロジェクトを立ち上げるという。

　胡経理は「中國(guó)はすでに世界最大の都市軌道交通の建設(shè)市場(chǎng)となった。北京地下鉄車両裝備公司は他のメーカーと同じく、北京および全國(guó)の軌道交通市場(chǎng)の競(jìng)爭(zhēng)に參入していく」と意気込みを語(yǔ)った。

　?人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?2009年11月11日