中國(guó)銀聯(lián)と中國(guó)聯(lián)通は26日に北京で、全面的戦略協(xié)力合意に調(diào)印した。合意に基づき、銀聯(lián)と聯(lián)通は今後、それぞれのネットワーク資源、顧客資源、経営ルート資源を利用して、ワイヤレスネットワーク上で各種決済が行えるモバイルペイメントサービス、有線ネットワーク上での各種決済サービス、付加価値業(yè)務(wù)、電子商取引、情報(bào)サービス、インターネットと情報(bào)のセキュリティサービス、提攜カードの発行など、さまざまな分野で戦略協(xié)力を全面的に展開していく。「國(guó)際金融報(bào)」が伝えた。
銀聯(lián)の許羅徳総裁は調(diào)印式で次のように述べた。雙方は銀聯(lián)の銀行間取引システムおよび聯(lián)通の通信ネットワークを土臺(tái)として、近く共同で多機(jī)能カードを利用した攜帯電話端末での決済、固定電話での決済、インターネットでの決済といった新しい決済方法の発展を推進(jìn)する。特に條件を満たした地域で多機(jī)能カードによる攜帯電話決済業(yè)務(wù)のモデル事業(yè)を展開し、モバイルペイメント業(yè)務(wù)の全國(guó)規(guī)模での普及を促進(jìn)していく方針だ。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年11月27日