中國(guó)の飲食業(yè)関係者に新潟産米「コシヒカリ」の特徴を紹介し、中國(guó)市場(chǎng)における日本産米の需要を起すことを目的とした「新潟産米食材提案會(huì)」が21日、北京市內(nèi)のホテルで行われた。主催元は「中國(guó)向け新潟米輸出促進(jìn)協(xié)議會(huì)」。北京の飲食店関係者らが出席した。新潟県農(nóng)林水産部の加藤弘副部長(zhǎng)、在中國(guó)日本大使館の佐竹健次參事官らが挨拶した。
同協(xié)議會(huì)副會(huì)長(zhǎng)で、新潟県農(nóng)業(yè)共同組合中央會(huì)の重野徳夫?qū)焺?wù)理事は席上、「日本産米ナンバーワンのブランドとして、新潟産コシヒカリは生産者、農(nóng)業(yè)団體、行政等が一丸となって育ててきた。これからも大いにピーアールし、自信をもって中國(guó)人の皆様の食卓にお屆けしたい」と話した。
提案會(huì)では、新潟米のおいしさの秘密紹介のビデオが上映され、「五つ星お米マイスター」の資格を有す米の専門家?金子真人さんによる日本の米文化やおいしいご飯が炊けるセミナーが開(kāi)催されたほか、新潟産コシヒカリで炊いたご飯の試食會(huì)も行われた。