中米は対話を通じた問題解決を 陳徳銘商務部長
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発信時間： 2010-03-31 16:45:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
昨年の中國の貿(mào)易黒字は一気に1000億ドル減少したが、オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル、南アフリカなど多くの國の対中輸出は依然20％以上増加し、中國は一挙に日本、オーストラリア、ブラジル、南アフリカの最大輸出市場となった。米國の輸出は全體で17％減少したが、 対中輸出は基本的に平行線を維持した。今年1、2月の中國の貿(mào)易黒字は50％という大幅減を継続し、3月には赤字に転じる見通しだ。米側(cè)の統(tǒng)計によると、米國の今年1月の輸出は18.2％の伸びだったが、対中輸出は64.9％もの伸びを示した。
陳氏は「中國は今後も間違いなく輸出促進政策を継続する。輸出先にも中國に対して差別的な輸出規(guī)制政策をかけないよう求め、共同で世界の経済成長の動力となっていく」とし、「中米貿(mào)易の不均衡問題は、中國の輸出にプレッシャーをかける消極的なやり方ではなんら解決できない。中國は米國側(cè)と共に行動を起こし、新たな分野での協(xié)力を進め、米系企業(yè)の対中輸出の拡大を支援し、中國に拠點を置く米系企業(yè)を含む外資系企業(yè)に、より公平でより優(yōu)良な投資環(huán)境を提供していく方針だ。米國側(cè)にはオープンな精神で中米の経済?貿(mào)易協(xié)力の健全な発展を維持してもらいたい」と述べた。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年3月31日
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