『中國証券報』
深セン市場の昨年の業(yè)績指標(biāo)は良好 創(chuàng)業(yè)板の流動性は高水準(zhǔn)
深セン証券取引所金融革新実験室が29日に発表した『2009年度株式市場業(yè)績指標(biāo)』によると、2009年の深セン市場の流動性は良好、インプリシットコストと株価変動幅は合理的、売買注文の成立や決済の効率は高い。
流動性など多くの指標(biāo)が過去3年の水準(zhǔn)を上回っており、2009年の深セン証券取引所の業(yè)績は良好であることがわかる。中でも、創(chuàng)業(yè)板(新興企業(yè)向け市場)の非常に高い流動性指標(biāo)に注目すべきだ。
1-4月のIPO引受額は1483億元 証券會社40社が引き受け
データによると、今年1~4月、40社の証券會社が117社のIPOを引き受け、引受額は1483億元に達(dá)し、2009年通年の引受額2022億元の7割を超えた。1月から4月の引受額はそれぞれ425億元、395億元、314億元、349億元だった。