1月28日、石彫刻作品の「中華の魂」に対し最後の修飾を行っている山東省の工蕓美術(shù)家の李信勇氏。この日、4人が2ヵ月あまりをかけて彫刻した最大の石彫刻品がデビューした。高さ2.1メートル、幅1.1メートル、厚さ0.75メートルの赤糸石といわれる石材に、1匹の大きな竜が頭を上げ、胸を張り、くねくねと萬(wàn)里の長(zhǎng)城と地球の上にわだかまっている。伝えられるところによると、この蕓術(shù)品はギネス世界記録を申告することになっている。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」 2013年2月4日