「一帯一路」文化創意北斗賞設立記念式典の様子
オルドス市人民政府と中國インターネットニュースセンター(チャイナネット)は21日、北京で「第2回オルドス國際文化創意大會」を共催し、また「一帯一路」(シルクロード経済ベルト、21世紀海上シルクロード)文化創意北斗賞を設立した。本大會は「文化創意+による、経済?社會の深い変革の推進」をテーマとし、中國革新駆動戦略を実現する思想プラットフォーム、中國供給側改革の動力源と加速器の構築、及び「文化創意+」とオルドス市経済?社會発展の連結、価値駆動の実現を主旨とした。
オルドス市委員會副書記、市人民政府市長の龔明珠氏、中國インターネットニュースセンター副主任の李富根氏、オルドス市委員會常務委員、東勝區委員會書記の于新芳氏、北京大學文化産業研究院教授の王斉國氏、オルドス市東勝區の指導者らが來賓として出席。
本大會で、オルドス市委員會副書記、市人民政府市長の龔明珠氏は「本大會は國の一帯一路発展戦略に積極的に融合し、文化創意分野の対外交流?協力を拡大し、國際文化創意オリジナル作品の展示?取引プラットフォームの構築を促す」と述べた。
中國インターネットニュースセンター副主任の李富根氏は「文化創意+は現在、文化産業の中身と影響を絶えず豊かにしている。文化と創意の深い融合は、文化産業に新たな原動力を與え、産業に文化創意のファクターを注ぎ込んだ」と話した。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2017年7月21日