中國?エジプトTEDAスエズ経済貿(mào)易協(xié)力區(qū)（寫真は同協(xié)力區(qū)提供）

　過去5年で、「一帯一路」イニシアチブは理念から実際の行動に変わって著実に深化し続け、中國と沿線國との貿(mào)易協(xié)力レベルを押し上げ、沿線國の人々に多くの幸福をもたらした。紅海に面した砂漠にある「中國?エジプト協(xié)力の架け橋」と呼ばれる中國?エジプトTEDAスエズ経済貿(mào)易協(xié)力區(qū)は、今や産業(yè)が集積し、緑豊かな新しい都市となった。それは中國とエジプトの経済貿(mào)易協(xié)力の重要なプラットフォームにとどまらず、海外の産業(yè)パーク建設(shè)にも貴重な経験を提供している。

　2018年8月、中國?エジプトTEDAスエズ経済貿(mào)易協(xié)力區(qū)にある中國巨石エジプト公司は年産20萬トンのガラス繊維生産基地稼働式典を挙行、當(dāng)初10年間で建設(shè)する予定だったガラス繊維生産基地を4年前倒しで完成させたことになる。中國?アフリカTEDA投資股フェン有限公司の魏建青副総経理は、「この投資総額6億米ドルに上るプロジェクトは、中國のエジプトでのプロジェクトで投資金額最大かつ技術(shù)裝備最先端の工業(yè)プロジェクトで、経済面でも技術(shù)面でもエジプトにとって重要な意義を持つ」と語る。