注目を集める第2回「一帯一路」國際協(xié)力サミットフォーラムの開會式が4月26日午前、北京市で行われた。多くの外國の指導(dǎo)者と數(shù)百人の世界各地からの來賓が一堂に會し、習(xí)近平國家主席の主旨演説に耳を傾けた。
習(xí)近平主席は主旨演説の中で、「一帯一路」は世界各國の発展に新たなチャンスをもたらし、中國の開放発展に新天地を切り開いたと述べた。
開會式後のインタビューで、多くの外國からの來賓と外國メディアの記者が習(xí)近平主席の主旨演説に関心を示した。
各方面の努力のもと、「六廊六路多國多港」の相互接続の枠組みがほぼ形成され、多くの協(xié)力プロジェクトが根を張り、第1回ハイレベルフォーラムの各面の成果を?qū)g行し、150以上の國と國際組織が中國と「一帯一路」共同建設(shè)に関する?yún)f(xié)力協(xié)定に調(diào)印した。
開會式後、習(xí)近平主席の演説について、各國からの來賓と外國メディアの記者は熱く討論し、感想を述べた。
アフリカのブルキナファソからサミットに參加した記者のカリムさんは、ノート1ページにびっしりと書いた演説の記録を中國網(wǎng)の記者に見せた。
カリムさんは、「習(xí)近平主席の演説を真剣に聞き、‘河海は細流を選ばず、故に能くその深を就す’という言葉が最も印象深く殘っている。これは、中國の全世界と自身の発展の成果をシェアするという意欲を示している。これは空論ではなく、中國は『一帯一路』沿線國のインフラ建設(shè)を支援し、各國の経済貿(mào)易の相互接続を?qū)g現(xiàn)させようとしている。アフリカはインフラ建設(shè)において中國から多くの支援を受け、私たちは中國と協(xié)力を深め、『一帯一路』を共同建設(shè)したいと考えている」と述べた。
ハイチ対中友好協(xié)會のヴィクター會長はサミットの開會式に來賓として出席した。彼は中國網(wǎng)のインタビューに対し、「『一帯一路』提唱の発起者として、習(xí)近平主席の今日の演説は『一帯一路』発展における一里塚であり、中國は相互接続を推し進める決心を再度示した。これは世界多極化を支持する人たちを大いに奮いたたせた」と話した。
本部をジュネーブに置く國際道路輸送連盟(IRU)のウンベルト?デ?プレット事務(wù)総長は習(xí)近平主席の演説を聞き、「『一帯一路』が提唱から現(xiàn)実になるのを目にできて嬉しい。習(xí)近平主席の言葉は空論ではなく、有言実行である。現(xiàn)在、私たちは中國の商品をトラックでわずか12日で歐州まで輸送できるようになり、空輸よりコストを大幅に節(jié)約できる。また、歐州の商品も中國に輸送し、まさに互恵?ウィンウィンと言える。2年後の次のサミットで、より多くの『一帯一路』提唱がもたらした成果を話せることを楽しみにしている」と述べた。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2019年4月28日