國家統(tǒng)計局は9日、8月の全國CPI（消費(fèi)者物価指數(shù)）を発表した。8月のCPIは前月比で0.4％上昇し、伸び率が前月を0.2ポイント下回った。前年同月比では2.4％上昇し、伸び率が前月を0.3ポイント下回り、2カ月連続の上昇が止まった。業(yè)界內(nèi)では、昨年の基準(zhǔn)値が高かった影響で、豚肉価格の伸び率が前年同期比で大幅に低下し、食品価格の伸び率を抑えたことが、CPIの伸び率が再び下がり始めた主因とされている。食品価格が徐々に落ち著くことで、CPIは年內(nèi)に落ち著く流れを続ける。CPIの上昇率を通年で3.5％以內(nèi)に抑える目標(biāo)はほぼ達(dá)成可能だ。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2020年9月10日