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m.lbxysyl.com |16. 07. 2022 |
中國の複數の航空會社、國際線の運航再開?増便計畫を発表
タグ: 航空
中國網日本語版 | 2022-07-16
空港で搭乗手続きをする旅客
今年6月以降、民間航空輸送の回復が加速するのに伴い、複數の航空會社が新たな國際線運航再開計畫を相次いで発表しています。
中國國際航空は7月、北京とミラノ、北京とマドリードの間の週1往復など、アジアや歐州の複數の都市への運航を順次再開しました。
中國東方航空は國際便140便以上を運航する計畫で、週當たりの便數は30を超えています(往復は2便として計上)。また、中國民用航空局の関連政策に基づいて、同社は東南アジアや日韓などをメインとする國際線の再開手続きを急いでいるということです。
中國南方航空は12日時點で、これまでに運航している國際線21路線に加え、武漢-イスタンブール、ウルムチ-アルマトイ、ウルムチ-ビシケクの3路線を順次再開しました。今後はさらに10路線を順次再開し、これにより、31カ國への運航が可能になります。
このほか、アモイ航空や深セン航空など多くの航空會社も國際線の再開や増便の計畫を発表しています。
なお、日本の航空會社ANA(全日空)は今月11日、2年3カ月ぶりに北京-成田便を再開しました。
「中國國際放送局日本語版」2022年7月16日