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知財権の新しい法律プラットフォームが始動 |
発信時間: 2009-07-10 | チャイナネット |
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中國における知的財産権保護の実施と関わりをもつ法律法規の新しいプラットフォーム「中國知的財産権法律検索システム」がこのほど、北京大學守仁國際會議センターで開通した。開通式には商務部の代表、歐州連合(EU)駐中國代表団のトップ、北京大學の研究者が出席した。中國網が9日伝えた。 同システムは無料の検索ツールであり情報源であり、現在の中國の知財権の保護とその実施に関する枠組の中で、法律資源を検索し、利用するのを助けるのが狙いだ。収録された法律情報資源は「専利法」「商標法」「著作権法」をはじめ、稅関保護、情報ネットワーク伝達、植物新品種、反不當競爭などのさまざまな分野に及ぶ。 同システムを參考にしたEUの知的財産権バイリンガル法律検索システムも、現在開発が進められている。 同システムは、中國?EU知財権プロジェクト(二期)と中國國際電子商務センター(CIECC)とが共同で進めてきた事業協力の成果だ。CIECCは商務部の知財権保護?実施関連のポータルサイト「中國保護知識産権網」(www.ipr.gov.cn)の運営を手がけている。 「人民網日本語版」2009年7月10日
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