「2009年浦江イノベーションフォーラム」が24日、上海で開幕した。中國商用飛機有限責任公司の金壯竜総経理は席上、中國が獨自に開発した新しいローカル路線用ジェット旅客機「ARJ21」はすでに240機の注文と発注希望を受けたと発表した。來年にも初飛行が行われ、市場に投入される見通し。新華社のウェブサイト?新華網(wǎng)?が25日伝えた。
このローカル路線用旅客機は現(xiàn)時點で4機が許可証を申請、3機が飛行テストを終え、4機が上海で組み立てられている。來年には初飛行を終え、市場に投入される見通し。
中國商用飛機がこれまでに240機の注文を受け、うち25機は昨年珠海航空ショーで米GECAS社と、30機は今月四川鷹聯(lián)航空公司と契約を結(jié)んだもの。
中國商用飛機は國內(nèi)メーカー88社に対して統(tǒng)一規(guī)格部品の総合評価を行い、そのうち58社がC919大型旅客機統(tǒng)一規(guī)格部品、特別技術(shù)認証、品質(zhì)システム認証の審査に參加する。同社はまた、海外の航空會社31社と國內(nèi)の航空會社51社に関連資料を送付した。(編集KA)
?人民網(wǎng)日本語版?2009年10月26日