陝西省安康市紫陽県麻柳鎮(zhèn)青巖村でこのほど、清代の鄒氏一族の古墓群が見つかった。墓の保存狀態(tài)は良好で、美しく重厚な造りで迫力がある。
これは明清の建築スタイルで、保存狀態(tài)は良好。墓の主は鄒庭芳夫妻、清道光17年(1837年)に建てられたもので、高さがあり、非常に珍しい。石碑の臺(tái)座は長さ470センチ、幅80センチ、厚さ20センチ。丁寧に磨かれた重さ約2トンの巨石でできている。上部は長さ460センチ、厚さ約10センチの石でできている。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」 2017年3月10日