寫真はCFPより
中國初の3Dプリント伸縮橋「萬年輪」が5日、上海寶山交運(yùn)智慧灣科創(chuàng)団地內(nèi)に設(shè)置された。銀色の車輪のような裝置が注目を集めた。情報(bào)によると、これは國內(nèi)で初めて3Dプリント技術(shù)で製造された。伸縮可能な景観歩道橋だ。
情報(bào)によると、この橋の名稱は「萬年輪」。橋の長さは9.34メートルだが、総重量は850キロのみ。
この橋の名稱は「萬年輪」。使用していない時(shí)は車輪のように見え、1分のみで伸縮?開閉できる。橋全體と橋面のすべてが3Dプリントで製造。橋全體に環(huán)境に優(yōu)しいポリ炭酸エステルを使用。長年の使用後も回収?再生でき、環(huán)境汚染を減らせる。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2021年7月6日