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COP15の焦點 |
発信時間: 2009-12-07 | チャイナネット |
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國連気候変動枠組み條約第15回締約國會議(COP15)がデンマークの首都コペンハーゲンで7日から18日まで開かれる。過去の會議と比べて最も注目され、また、最も多くの首脳が參加する會議となる。では、COP15では何が焦點となるのか。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 まず、新たな合意を形成できるか否かが最大の焦點であることは間違いない。1997年に締結された京都議定書は、2012年までの先進國の排出削減目標を定めた。COP15の目的は、それ以降の排出削減行動を定めることだ。だが、最近の一連の準備會議で各國間の溝が大きかったことから、COP15での合意形成に、懐疑的な聲が多く上がっている。 溝は主に排出削減目標と資金という2つの核心的問題に集中している。研究によると、現在各國が提示している排出削減量の総和は、気候変動を有効に緩和するために必要な目標値には依然程遠い。このため不足分を誰が負擔するかが爭點となっている。 資金面では、先進國を含む各國はいずれも、歴史的な排出の責任を負う先進國が、発展途上國の気候変動対策に資金援助を行うべきとの考え方を受け入れている。だがその金額や負擔國、負擔方式などが依然爭われている。 次に、京都議定書を継続するか否かも焦點だ。京都議定書は先進國に2008年から2012年までの総量排出削減目標を課す一方、発展途上國には強制的な數値目標を課していない。このため一部先進國は近年、京都議定書を廃止して、新たな議定書を締結することを提言している。無數の発展途上國はこの目論見に一致して反対。2012年に京都議定書の第1約束期間が終了した後は、道理に照らして第2約束期間へ引き継ぎ、関連原則に基づいて排出削減案を確定すべきだと指摘している。雙方はバンコクとバルセロナの両會議で互いに譲らなかった。COP15でこの問題がどう処理されるかに、関心が集まっている。 第3に、「重量級」の首脳が多く出席することも注目される。米國のオバマ大統領や中國の溫家寶総理を含む、數十カ國の首脳がすでに出席を表明している。つまり、この會議には重大な意義があるのだ。首脳らが新たな態度表明をするか否かについても、多くの推測が飛び交っている。 気候変動は世界を低炭素経済という明日へ向かわせている。COP15 を、第2次大戦後數10年間の世界経済システムの枠組みを定めたブレトン?ウッズ會議にたとえる聲もすでに上がっている。たとえ完全な合意は形成できなくとも、COP15の指し示す方向は計り知れぬ影響を及ぼすと言えよう。 「人民網日本語版」2009年12月7日 |
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