オープニング作品「レッドクリフ」の呉宇森（ジョン?ウー）監(jiān)督（中）と、主演した梁朝偉（トニー?レオン、左）と金城武（右）。
第21回東京國際映畫祭が18日午後、にぎやかな六本木ヒルズで開幕した。日本と世界の各地から集まった約300人の映畫関係者が200メートルの「グリーンカーペット」に姿を現(xiàn)した。
東京國際映畫祭は1985年に始まり、アジア地區(qū)で最長の歴史と最大の影響力を持つ映畫祭として知られる。日本映像國際振興協(xié)會と東京國際映畫祭実行委員會によって共催される。若い監(jiān)督の奨勵とアジアの映畫事業(yè)の普及がねらいだ。
今回の映畫祭のオープニング作品として注目を集めたのは、中國大陸部?香港?臺灣?日本?韓國などの映畫スターが出演する「レッドクリフ」。呉宇森（ジョン?ウー）監(jiān)督と麻生太郎首相が「レッドクリフ」の豪華キャストと共に登場した場面は、オープニングセレモニーの最大の見せ場となった。
「人民網(wǎng)日本語版」 2008年10月21日
