3年連続で最優(yōu)秀女性歌手に選ばれている張*穎(ジェーン?チャン)が29日夜、東京の渋谷DUO Music Exchangeで日本初となるショーケースライブ(業(yè)界向けのプロモーションライブ)を行った。同會場で中國大陸部出身の歌手がライブを行ったのは今回がはじめてという。ライブ會場には日本の大手レコード會社の責(zé)任者や有名人などが次々と訪れた。現(xiàn)在香港を訪問中のアーティスト?喜太郎からも「いつかライブでセッションを」との祝電が屆いた。
今年香港で「金像賞」最優(yōu)秀映畫曲にノミネートされた楽曲「畫心」の作曲者、藤原育郎氏もライブを観賞、自らジェーンに花を渡し、祝福を表すとともに、楽曲提供にも意欲を示した。
ジェーンは長期間にわたって共に活動している米國人バンドとともに、日本の観客のために2時間にわたるライブを披露、アルバム中の楽曲「為難」「如果愛下去」「TO BE LOVED」などのほか、人気の高かったカバー曲「WHAT’S UP」「THE BEST」などを歌いあげた。観客のムードが高まった頃、ジェーンは「黒夜里的光」の日本語版である最新曲を披露、客席は歌聲に酔いしれた。さまざまな言語を操るジェーンの非凡な才能が見られるライブとなった。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年3月30日