3月4日午前11時(shí)、第10期全國(guó)人民代表大會(huì)第４回會(huì)議の最初の記者會(huì)見が人民大會(huì)堂一階のプレスホールで催され、大會(huì)報(bào)道官の姜恩柱氏が、內(nèi)外の記者に、今回の會(huì)議の基本情況を紹介し、記者たちの質(zhì)問に答えた。
姜恩柱報(bào)道官は、今回の會(huì)議は5日午前に開催され、3月14日午前に閉幕することになっており、會(huì)期はあわせて10日間であり、現(xiàn)在、會(huì)議の準(zhǔn)備作業(yè)はすべて完了していると述べ、さらに次ぎのように語った。
今回の全人代會(huì)議の準(zhǔn)備會(huì)議では、會(huì)議の議事日程を採(cǎi)択し、176人からなる大會(huì)主席団を選出し、王兆國(guó)氏が大會(huì)秘書長(zhǎng)に選出された。 議案表決の方法をも採(cǎi)択し、議案提出の締め切り日を3月10日24時(shí)とし、往年より延びることになった。
第10期全人代第4回會(huì)議は非常に重要な大會(huì)であり、「國(guó)民経済と社會(huì)発展の第11次5ヵ年計(jì)畫要綱」の審議と可決が今回の大會(huì)の重要な議事日程となっている。また、今回の會(huì)議では、政府活動(dòng)報(bào)告、全人代常務(wù)委員會(huì)活動(dòng)報(bào)告、最高人民法院活動(dòng)報(bào)告と最高人民検察院活動(dòng)報(bào)告をも聴取、審議し、2006年の國(guó)民経済と社會(huì)発展の計(jì)畫と中央の予算を?qū)彇?、批?zhǔn)することになっている。 代表のみなさんの法律に基づく職責(zé)の履行を十分に確保するため、今回の會(huì)議では、代表のみなさんが討論したり、議案を提出したりする時(shí)間も初めて案配した。
大會(huì)の進(jìn)行中には、何回かの記者會(huì)見を行うことになっており、國(guó)務(wù)院の関連部門の責(zé)任者をお招きし、それぞれ國(guó)際情勢(shì)と中國(guó)の外交政策、第11次5ヵ年計(jì)畫、社會(huì)主義の新農(nóng)村の建設(shè)、革新型國(guó)家の建設(shè)、省エネと環(huán)境にやさしい社會(huì)の建設(shè)などの問題について記者の質(zhì)問に答えることになっている。3月14日に大會(huì)が閉幕したのち、溫家寶総理が會(huì)議の取材に當(dāng)たっている內(nèi)外の記者たちと會(huì)見するとともに、記者たちが関心を寄せている問題について質(zhì)問に答えることになっている。今回の大會(huì)は、開幕式、閉幕式とその他各回の全體會(huì)議において內(nèi)外記者の取材がアレンジされるほか、多くの代表団のグループ會(huì)議も內(nèi)外記者に公開されることになっている。大會(huì)のプレスセンターは取材についての情報(bào)を即時(shí)公表することになっており、記者たちの取材を歓迎するものである。
これらの會(huì)議の基本情況について紹介したほか、姜恩柱報(bào)道官は記者の質(zhì)問にも答え、一問一答の一部要約は次の通り。
中國(guó)の特色をもつ社會(huì)主義の法律體系の構(gòu)築作業(yè)の進(jìn)捗情況についての質(zhì)問に対し、姜恩柱報(bào)道官は次のように語った。
2003年に選出された今期全人代及び常務(wù)委員會(huì)は當(dāng)初、中國(guó)の特色を持つ社會(huì)主義の法律體系をおおむね形成させるという目標(biāo)を打ち出したが、ここ3年來、常務(wù)委員會(huì)は立法の面で力を入れ、大きな進(jìn)展が見られることになった?，F(xiàn)在までのところ、法律、法律の解釈及び法律問題などで計(jì)58の決定を採(cǎi)決した。中國(guó)の特色を持つ社會(huì)主義の法律體系の七つの法律部門の主要な法律はすでに制定された。今後2年間は今期全人代の最後の任期である。今年の立法活動(dòng)はすでに段取りが決まっており、25件の立法項(xiàng)目に対して審議が行われることになっている。中國(guó)は2年以內(nèi)に中國(guó)の特色を持つ社會(huì)主義の法律體系がおおむね形成できると確信している。
陳水扁による「國(guó)家統(tǒng)一委員會(huì)」の運(yùn)営と「國(guó)家統(tǒng)一綱領(lǐng)」の適用の終了についての質(zhì)問に対し、姜恩柱報(bào)道官は次のように語った。
臺(tái)灣當(dāng)局の指導(dǎo)者は臺(tái)灣島內(nèi)外の住民の強(qiáng)い反対を顧みず、『臺(tái)灣獨(dú)立』への道で危険な一歩を踏み出した。これは國(guó)際社會(huì)で広く堅(jiān)持されている『一つの中國(guó)』の原則と臺(tái)灣海峽の平和と安定に対するゆゆしい挑発である。こうした行為は海峽両岸の同胞からの強(qiáng)い反対と國(guó)際社會(huì)からの厳しい非難を受けるに違いない。臺(tái)灣を大陸から分裂させることに祖國(guó)大陸は斷固反対する。『臺(tái)灣獨(dú)立』の分裂勢(shì)力によるいかなる名目や方式を通じての臺(tái)灣を中國(guó)から分裂させる企みは決して達(dá)成できるものではない。
國(guó)內(nèi)企業(yè)と外資系企業(yè)の所得稅徴収の一本化の問題に対し、姜恩柱報(bào)道官は次のように語った。
中國(guó)のWTO 加盟４年來、市場(chǎng)経済體制は初歩的に形成された。新しい情勢(shì)に適応するため、統(tǒng)一的な、公正で透明度の高い市場(chǎng)規(guī)則を構(gòu)築し、企業(yè)の公平な競(jìng)爭(zhēng)を促すべきである。したがって、國(guó)內(nèi)企業(yè)と外資系企業(yè)の所得稅の一本化した制度を確立しなくてはならない。「企業(yè)所得稅法」はすでに今年の立法プロセスに組み入れられているが、現(xiàn)行の法律とのつながりや適切な過渡的な措置も考えられており、外資系企業(yè)の負(fù)擔(dān)能力も十分に考慮に入れている。外國(guó)企業(yè)の方々に最も重視されているのは、中國(guó)の安定とした政治環(huán)境と巨大な市場(chǎng)である。中國(guó)の改革開放の進(jìn)展にしたがって、中國(guó)の投資環(huán)境もさらによくなることは間違いない。したがって、國(guó)內(nèi)企業(yè)と外資企業(yè)の所得稅徴収の一本化は、中國(guó)の外資導(dǎo)入に大きな影響を及ぼすことはないだろう。
中國(guó)の今年の國(guó)防予算についての質(zhì)問に対し、姜恩柱報(bào)道官は次のように語った。
國(guó)務(wù)院が今年の全人代會(huì)議の審議に付する2006年度の國(guó)防予算は約351億ドルで、昨年の予算執(zhí)行額より14.7％増えたが、財(cái)政支出予算の7.4％を占めるという割合はこれまでの數(shù)年とはほぼ同じレベルである。中國(guó)の國(guó)防費(fèi)は絶対額から見ても、GDPや財(cái)政支出における割合から見ても、世界では低いレベルにある
今年増加される國(guó)防費(fèi)は主に次ぎの面に充てられることになっている。1）軍人の賃金、福祉と待遇の向上。2）世界的範(fàn)囲での原油価格の高騰による軍用燃料の費(fèi)用の上昇への対応。3）人材育成への投入。4）防御戦闘能力を高めるため、一部裝備に充てられる費(fèi)用も適宜に増加している。
全人代の対外交流についての質(zhì)問に対し、姜恩柱報(bào)道官は次のように語った。
外國(guó)の議會(huì)との交流を強(qiáng)化することは、相互理解の深化、二國(guó)間関係の民意の基盤の強(qiáng)化と拡大、そして二國(guó)間関係の促進(jìn)などに役立つものである。全人代はすでにアメリカ、ロシア、ドイツ、イギリス、韓國(guó)、日本、カナダなどの國(guó)々の議會(huì)及び歐州議會(huì)などと定期的な交流メカニズムを構(gòu)築している。多くの発展途上國(guó)の議會(huì)との定期的な交流メカニズムの構(gòu)築についても話し合われている。このメカニズムは、定期的な対話を行うために長(zhǎng)期的で、安定した、また効果的な場(chǎng)を提供するものであり、任期の入れ替わりや議員の変更による影響を受けることはない。
「チャイナネット」2006年3月4日
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