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出稼ぎ労働者6人が北京で抗議 大阪の街宣車事件で |
発信時間: 2009-02-05 | チャイナネット |
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日本の大阪で23日に右翼団體の街宣車が中國総領事館に衝突した事件を受けて、農村からの出稼ぎ労働者6人が25日、在中國日本大使館に抗議の文書を提出した。 同日午前11時40分ころ、江西省出身の歐陽河さんはじめ6人の出稼ぎ労働者が「日本人による中國総領事館への激突事件、釣魚島(日本名?尖閣諸島魚釣島)侵入、中國公民拘束に抗議する」と書かれたスローガンを手に大使館を訪れた。日本政府への抗議文書を持參したものの、休日のため大使館職員に會うことができなかったため、駆けつけた武裝警察がスローガンと抗議文書を大使館側に屆けることを了承した。抗議文書では日本政府に対し、総領事館激突事件の當事者を厳罰とし、日本人による釣魚島に上陸の再発を防ぐよう求めている。 今回の活動に參加したのは江西省の歐陽河さんと唐石芬さん、山東省の王小虎さん、吉林省の王東明さんと董慧芝さんら6人。ネットで総領事館激突事件を知った歐陽さんが、電話で同郷の唐さんや友人たちに呼びかけて活動を実行。6人はいずれも農村出身の出稼ぎ労働者で、最年少者はわずか18歳だ。 「人民網日本語版」2004年4月26日
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