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広島大學北京研究センター TV會議システム導入 |
発信時間: 2009-05-27 | チャイナネット |
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TV會議システムを通じて挨拶する広島大學の淺原利正學長 TV會議システム開通セレモニーでの中國側の様子 5月14日、首都師範大學にある広島大學北京研究センターの會議室で広島大學とのTV會議システム開通セレモニーが開催された。 首都師範大學側からは宮輝力副學長、何煜坤副學長ほか3名の教員、同大の院生たちが、広島大學側からは淺原利正學長、山根八洲男理事?副學長ほか20名の教職員がそれぞれ參加し、畫面を通じて北京と広島の間の距離を感じさせない交流をすることができた。 広島大學北京研究センターは、広島大學初の海外教育研究拠點として、2002年10月25日、中華人民共和國北京市にある首都師範大學國際文化學院の中に設置された。會議室?事務室?教室?茶室などを備えており、日本語の堪能な現地スタッフもいる。センターの設置目的は、1、研究者相互の共同研究及び研究者交流の支援、2、優秀な留學生の確保、3、広島大學からの留學支援、4、日本事情の紹介と情報発信、などであり、現在これらの目的を達成するために具體的な取り組みが進められている。 導入されたTV會議システムを利用することで、遠隔教育や入學試験など活用の選択肢が増え、より深い交流が期待されるところだ。 「北京週報日本語版」より2009年5月27日 |
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