19日、內モンゴル翁牛特旗人民政府によると、日本の三宅製粉株式會社の高家梁ソバ農(nóng)場の発足式が広徳公鎮(zhèn)高家梁村で開催された。日本と翁牛特旗農(nóng)家の提攜は更に上の段階に上がった。
日本が毎年消費するソバの40%を高家梁が供給している。高家梁はすでに日本三宅製粉株式會社のソバ栽培基地になっている。毎年平均8000萬ムー栽培し、1萬トン以上輸出している。
日本三宅製粉株式會社は日本の二位の麥粉加工企業(yè)で、製品は日本全域で販売されている。高家梁は標高が高く、気溫が低い地域で、生産されるソバは粒が大きく、栄養(yǎng)価値も高い。10數(shù)年前から日本へ輸出していて日本市場で高い人気を博している。
「新華ネット」より 2010年10月22日