水の汚染に対応するため、東京都は24日、乳児がいる家庭に飲料水を配布するため、550ミリリットルのペットボトル24萬本を搬送した。

港區(qū)では23日の夜、都から通知を受け、24日の午後1時(shí)から飲用水の配布を始めた。配布された水は港區(qū)が緊急時(shí)のために備蓄しておいたものである。港區(qū)在住の0歳児を?qū)澫螭趣?、受け取るためには母子手帳などの証明書が必要である。

配布所では、250ミリリットルのペットボトル10本をまとめて受け取っていた家庭もあり、乳児の3日分の飲用水に相當(dāng)する。

港區(qū)管理職員の日高泉氏は「港區(qū)には2000人あまりの新生児がおり、區(qū)は主要道路に6箇所の配布所を設(shè)置したが、備蓄してある水は2日分しかない」と述べた。