◆中日は釣魚島問題について話し合いを
中國現(xiàn)代國際関係研究院の楊伯江教授は、いまの中國関係の最大の障礙は歴史問題の認(rèn)識(shí)と釣魚島問題だとの考えを示す。
資料寫真:反中デモを行う日本の右翼
資料寫真:釣魚島を侵犯する日本の右翼
名古屋市長が何度も南京大虐殺を否定したことを受け、在日中國大使館は5日、河村たかし市長の面會(huì)の申し出を斷った。
楊教授によると、名古屋市長問題での中國側(cè)の態(tài)度は強(qiáng)硬で、こうした強(qiáng)硬な態(tài)度から日本の歴史問題に対する反省を促しているという。釣魚島問題について、中日の摩擦が最近は頻繁に起きているが、それに関する話し合いをできるだけ早く持つよう楊教授は呼びかけ、「當(dāng)然、話し合いのプロセスは非常に長いだろうが、時(shí)間をかけて解決していく必要がある」と話す。
?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)? 2012年3月9日