日本海上保安庁は19日に定例記者會(huì)見を開き、釣魚島（日本名：尖閣諸島）問題および朝鮮ミサイル問題への対応強(qiáng)化に向け、船舶と隊(duì)員の増加が必要なため、安倍政権に來年度の予算拡大を求めると表明した。海上保安庁の北村隆志長(zhǎng)官は、釣魚島問題が長(zhǎng)期化していることから、2013年度は観閲式を?qū)g施しないと述べた。日本新華僑報(bào)が伝えた。

NHKの報(bào)道によると、北村長(zhǎng)官は12月19日の定例記者會(huì)見で、釣魚島問題および朝鮮問題に対応するため、2013年度の予算拡大、隊(duì)員や巡視船の増加等が必要と述べた。

報(bào)道によると、中國(guó)側(cè)は2012年9月より相次いで船舶を派遣し、領(lǐng)有権を主張している。中國(guó)側(cè)の船舶は現(xiàn)在までに、釣魚島付近の海域で計(jì)18回巡航している。

北村長(zhǎng)官は、「このような狀況は今後も続く。釣魚島問題および朝鮮ミサイル問題等に対応するため、海上保安庁の負(fù)荷が高まっており、態(tài)勢(shì)をさらに整える必要がある。これまでは巡視船を増加したことはなかったが、今後は船と人手を増加しなければならない」と表明した。

海上保安庁が観閲式を中止するのは、2011年以降で2度目のことだ。前回の中止は、東日本大震災(zāi)によるものであった。

據(jù)日本新華僑報(bào)報(bào)道，19日，日本海上保安廳召開定期記者會(huì)，稱為加強(qiáng)應(yīng)對(duì)釣魚島問題和朝鮮導(dǎo)彈問題，有必要增船增員，要求安倍政權(quán)擴(kuò)大明年預(yù)算。日本海上保安廳長(zhǎng)官北村隆志透露，由于釣稱魚島問題進(jìn)入長(zhǎng)期化，因此2013年度將不舉辦海上保安廳閱兵式。

據(jù)日本放送協(xié)會(huì)(NHK)電視臺(tái)消息，12月19日，日本海上保安廳長(zhǎng)官北村隆志在定期記者會(huì)見上表示，為了應(yīng)對(duì)釣魚島問題和朝鮮問題，有必要在2013年擴(kuò)大預(yù)算，增加人手、整備巡視船等。

報(bào)道稱，自2012年9月以來，中方陸續(xù)派船只出海宣示主權(quán)，截止目前，中方船只已赴釣魚島附近海域巡航18次。

北村隆志表示，眼下這種狀況還會(huì)持續(xù)下去，他說：“為應(yīng)對(duì)釣魚島問題和朝鮮導(dǎo)彈等，海保的工作負(fù)擔(dān)在加重，有必要進(jìn)一步整備態(tài)勢(shì)”，“在此之前，沒怎么增加過巡視船，但今后有必要增加船只和人手”。

這是繼2011年以來，日本海上保安廳第二次中止閱兵式。上一次中止是由于日本發(fā)生了“311大地震”。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2012年12月20日