木寺大使と奧様はレセプションで、四川省雅安地域の地震で被災(zāi)した多數(shù)の犠牲者に哀悼の意を表し、犠牲者に1分間の黙禱を捧げた。

 

新任の木寺昌人?駐中國(guó)日本國(guó)大使は4月24日、北京の日本大使公邸でレセプションを開催した。日本の食品、電化製品、観光分野からも數(shù)十社の企業(yè)が參加し、日本文化のPRイベントが行われた。中日両國(guó)から集まったメディア関係者、在中國(guó)日系企業(yè)の代表や在中國(guó)機(jī)関の日本側(cè)の代表者ら600名あまりがゲストとして、この度のイベントに參加した。

木寺大使はレセプションで、四川省雅安地域の地震で被災(zāi)した多數(shù)の犠牲者に哀悼の意を表し、犠牲者の遺族と被災(zāi)者に見舞いの気持ちを示した。また、犠牲者に1分間の黙禱を捧げた。

木寺大使は「就任から4カ月、常に中日関係の改善をより一層推進(jìn)することを自身の最大の任務(wù)として務(wù)めてきた?，F(xiàn)在、中日関係には依然、多くの困難が立ちはだかっており、ハイレベルだけでなく、様々なレベルや分野での更なる交流や対話を続けていくべきである」との見方を示した。

當(dāng)日のイベントには、日本で大人気の熊本県のゆるキャラ「くまモン」と奈良県の「せんとくん」が登場(chǎng)した。無(wú)邪気でかわいらしい姿は場(chǎng)を和ませた。