中國の長沙黃花國際空港によると、長沙と日本の沖縄を結(jié)ぶ直行便が21日に就航した。この航路の開通で、長沙4時間航空経済圏國際（地區(qū)）航路は13カ國および3地域の35都市を結(jié)ぶこととなる。

　長沙から沖縄への直行便第一便は乗客185名を乗せ、搭乗率が98％の高水準(zhǔn)に達(dá)した。同航路は九元航空公司によって開通され、毎週火曜日、木曜日、土曜日に往復(fù)1便ずつが運航される。長沙からの往路のフライトナンバーはAQ1219で、中國時間12時15分に長沙を出発し、日本時間15時35分に沖縄に到著。復(fù)路のフライトナンバーはAQ1220で、日本時間16時40分に沖縄を出発し、中國時間19時10分に長沙に到著する。

　沖縄は「東洋のハワイ」と呼ばれ、きらめくブルーの海、白い砂浜、美しいサンゴ礁、神秘的な海洋生物に加え、歴史のある文化的な伝統(tǒng)と遺産があり、近年は中國で人気海外観光目的地の一つとなっている。

　「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2020年1月23日