在日本中國(guó)大使館のサイトによると、孔鉉佑駐日大使は19日、東京の上野の森美術(shù)館を訪(fǎng)れ、東京展の開(kāi)幕を前に「兵馬俑と古代中國(guó)～秦漢文明の遺産～」兵馬俑展を観覧し、中日雙方の主催者からこれまでの巡回展と東京展の準(zhǔn)備狀況に関する説明を受けた。

孔大使は會(huì)場(chǎng)で「東京新聞」の取材に対し、「今年は中日國(guó)交正?；?0周年にあたり、両國(guó)関係は重要な歴史的節(jié)目を迎えた。両國(guó)首脳はこのほど2國(guó)間會(huì)談を行い、新たな時(shí)代の要請(qǐng)にふさわしい建設(shè)的で安定した中日関係を構(gòu)築するとの重要な共通認(rèn)識(shí)を再度確認(rèn)し、両國(guó)関係の今後の発展に向けて方向を指し示した。中日國(guó)交正?；?0周年の重要な文化交流プロジェクトの一つとして、今回の兵馬俑展がより多くの日本の皆さんが中國(guó)の歴史と文化を理解するきっかけとなり、両國(guó)民の相互理解をさらに促進(jìn)し、中日友好協(xié)力を深めることができると確信している。來(lái)年は『中日平和友好條約』締結(jié)45周年にあたる。雙方が地理的な近さと文化的相似という優(yōu)位性を引き続き発揮し、より広範(fàn)な人的?文化的交流を展開(kāi)し、民心の通じ合いを深めることを願(yuàn)っている」と述べた。

今回の巡回展は中日國(guó)交正常化50周年記念交流活動(dòng)の一つで、東京新聞社、フジテレビジョン、陝西省文物局、陝西歴史博物館が共催し、計(jì)120余りの文化財(cái)の逸品が展示されている。同展は日本の京都、靜岡、名古屋、東京で順に展示され、東京展は11月22日に開(kāi)幕し、開(kāi)催期間は2023年2月5日までとなっている。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年11月21日