第6回「華人心理學(xué)者學(xué)術(shù)シンポジウム」(主催:香港中文大學(xué)心理學(xué)部)が11日に香港で開幕した。海峽両岸、香港、澳門(マカオ)、日本、韓國、米國の中國系心理學(xué)者380人が出席し、「認(rèn)知科學(xué)」「教育心理學(xué)と発達(dá)心理學(xué)」「社會(huì)心理學(xué)と産業(yè)心理學(xué)」「臨床心理學(xué)と健康心理學(xué)」の4大カテゴリーを含む議題を、14日までの日程で話し合う。
四川大地震は全世界の華人の心に影響を及ぼした。華人の心理學(xué)者は強(qiáng)い心理的ショックを受けた被災(zāi)者への深い気遣いを表明。シンポジウムでは、被災(zāi)者の心の回復(fù)を支援するため、被災(zāi)後の危機(jī)介入に関するフォーラムとワーキングセッションが特に設(shè)けられ、研究成果や臨床経験の交流が行われる。
香港中文大學(xué)心理學(xué)部の張妙清主任は「四川大地震後、心のケアのボランティアを志願(yuàn)して被災(zāi)地に駆けつける心理學(xué)者やカウンセラーがどんどん増えている。彼らの情熱は稱賛に値する。また、臨床?基礎(chǔ)研究の両面で危機(jī)介入分野の教育と研究が非常に重要であることを明らかにした」と述べた。
「人民網(wǎng)日本語版」2008年6月12日
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