寫真家のバザノフ?アンドリュー?セルゲービッチ氏は1000キロ離れたフィンランドのリーシトゥントゥリ國立公園を訪れ、樹木が雪に覆われる美しい風景を撮影した。これらの寫真は宇宙の情景のようで心を揺さぶる。寫真は雪が降った後の北極圏付近で撮影したもので、曲がりくねる木の枝に雪の「魔法」がかけられたようで、火山噴火のようにも見える。この地域は気溫がマイナス40度にまで下がり、極寒で雪が全てを覆い盡くす。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月25日