1月16日、四川省アバ?チベット族チャン族自治州閬中市の都市農村部接合部七里街道事務所で、春節を前にポップコーンを作る60代の王さん夫妻
王さんの「爆竹を鳴らすよ」という聲とともに「ポン」という音がなり煙が上がり、ポップコーンが出來上がる。さっきまで耳を塞いでいた子供たちも寄ってきて、美味しそうなポップコーンを摑んだ。
王さんは、「ここ數日、ポップコーンが売れている。街の人も田舎の人も、好きな人が多い。朝6時過ぎから午後5時か6時まで店を出し、30キログラムほどのトウモロコシを加工でき、200元以上稼ぐ」と述べた。
また、「年齢的に重労働はできないが、自力で生きていかなければいけない。ポップコーンが好きな人は多く、姪に手伝ってもらってこのポップコーン機をネットで購入した。6年やっているが、建築現場で働くよりも楽」と話した。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2019年1月17日