6月13日、福廈高速鉄道湄洲灣海峽大橋の工事現場で、モールドベース內にコンクリートを注入する作業員。同日、中鉄十一局集団が建設する福(州)廈(門)高速鉄道湄洲灣海峽大橋はモールドベースのコンクリート注入作業を開始した。これは國內初の40メートル大徑間現場打ち作業となる。福廈高速鉄道は福建省で時速350キロに達する最初の高速鉄道で、中國初の海をまたぐ高速鉄道でもあり、2020年の開通を予定している。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2019年6月14日