6月30日、欽州鉄道コンテナセンターのオープニングセレモニーが港灣作業(yè)エリアで行われた（ドローンで撮影）。同日、70TEUのコンテナを載せた中歐コンテナ列車が同日、広西欽州鉄道コンテナセンターを出発し、ドイツのデュースブルクに向かった。これは、西部水陸新ルートの海上?鉄道連絡輸送の重要プロジェクトである欽州鉄道コンテナセンターが運営を開始したことを意味する。欽州鉄道コンテナセンターの第1期は2018年7月に著工し、敷地面積は約1268ムー、設計積み卸し能力は年間105萬TEU、総投資額約9億元。プロジェクトは國家一流の鉄道ステーション建設基準を採用し、高度なスマート化、情報化レベルを有し、海上?鉄道連絡輸送の接続を実現(xiàn)した。

「中國網日本語版（チャイナネット）」　2019年7月1日