郭振中さんは1985年に中國鉄道鄭州局集団有限公司に就職し、洛陽供電區間三門峽架線網整備部のリーダーになった。30年以上にわたりトンネルの砕氷作業を行い、彼はトンネルの結氷地點を把握し、正確に作業する能力を身につけた。
中國鉄道鄭州局集団有限公司洛陽供電區間と洛陽工務區間には郭振中さんのような「砕氷作業員」が多くいる。毎年冬になると、彼らは100本以上のトンネルの漏水による「危険源」を確認し、結氷がひどいエリアに砕氷地點を設置し、チームで駐屯し24時間休まずに漏水狀況を観察し、発見するとすぐに取り除き、列車が安全に走行できるようにしている。
「中國網日本語版(チャイナネット)」 2021年1月15日