十竹齋木版水印畫展および手作りサロンがこのほど、深セン市で開かれた。イベントは鑑賞と手作りを組み合わせ、來場者は國家級無形文化遺産伝承人、杭州十竹齋職人の魏立中氏の木版水印畫50點あまりを鑑賞するだけでなく、木版水印畫の知識や基礎工蕓技術を學び、手作り體験をすることもできる。木版水印の學名は「古代彩色版畫印刷術」で、絵畫、彫刻、印刷を一體とし、中國の書畫名作をリアルに再現する伝統工蕓である。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2021年10月19日