寫真はCFPより

　間もなく開通する中國ラオス鉄道（全長1000キロ以上）は、中國の「一帯一路」イニシアチブとラオスの「陸鎖國から陸接続國へ」戦略を結(jié)ぶプロジェクトだ。開通後、雲(yún)南省昆明市からシーサンパンナ?タイ族自治州景洪市への移動(dòng)時(shí)間はわずか3時(shí)間余りとなり、ラオスのビエンチャンには當(dāng)日中に到著できる。

　中國ラオス鉄道は計(jì)43駅を設(shè)ける。國內(nèi)區(qū)間は11駅で、その建設(shè)中には地域の文化的要素や裝飾が広く取り入れられた。地域の歴史?文化と現(xiàn)代文明が互いに調(diào)和し、どの駅も見所満載だ。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2021年12月3日