フフホト市の戦國趙北長(zhǎng)城烏素図區(qū)間で22日、高暁梅さん（54）がカメラを使い同區(qū)間の狀況を記録した。

　高さんは內(nèi)蒙古自治區(qū)フフホト市在住の長(zhǎng)城愛好家だ。長(zhǎng)城を愛する彼女は1992年に長(zhǎng)城保護(hù)事業(yè)にすべてを捧げた。高さんはその時(shí)から長(zhǎng)城を調(diào)査し、長(zhǎng)城の知識(shí)を広め、長(zhǎng)城文化関連の本を著している。

　高さんは、「寫真とキャプションにより長(zhǎng)城の內(nèi)蒙古における分布や年代などの狀況を記録し、長(zhǎng)城の保護(hù)と修復(fù)に現(xiàn)場(chǎng)の資料を提供できる」と述べた。

 　「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2022年5月28日