広西チワン族自治區(qū)來(lái)賓市象州県羅秀鎮(zhèn)納祿村は羅秀河下流域に位置する。秀河は村の入り口から両側(cè)を流れ、出口で交わる。

　納祿村は明代に建設(shè)され、古建築群が整然と建ち並び、典型的な明清時(shí)期の嶺南民家スタイルを有し、36軒のうち24軒60間以上が今も殘っている。2012年、納祿村は中國(guó)第1陣伝統(tǒng)村落保護(hù)リストに選ばれた。

　納祿村は近年、明清時(shí)期の古建築群、奧深い明清文化という強(qiáng)みを生かし、農(nóng)業(yè)?文化?観光が融合的に発展するアグリツーリズムの名刺を形成し、農(nóng)村振興を後押ししている。現(xiàn)在、納祿村は周辺都市の住民に人気の観光地と學(xué)生の校外學(xué)習(xí)基地になっている。

　新華社記者 周華撮影

　「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2024年10月15日