國連砂漠化対処條約(UNCCD)第16回締約國會議(COP16)がサウジアラビア首都のリヤドで開催中だ。世界の緑化への寄與が最大の中國は、世界の砂漠化対処に力を捧げている。
23年末現在の中國の森林率は25%以上で、森林蓄積量は200億立方メートル以上。人工林の面積で世界一で、世界の緑化への寄與が最も大きな國になった。
アンドレア?メサ?ムリーリョUNCCD副事務局長は、「中國は土地劣化のゼロ増加を率先して実現し、対処可能な砂漠化土地の53%に効果的な対処を行った。中國が作るグリーン?グレート?ウォールは世界に良き見本を提供した」と述べた。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2024年12月16日