ホーム>>社會 |
日本、ロシアなど海外救援隊が犠牲者に黙禱 |
発信時間: 2008-05-20 | チャイナネット |
|
19日午後2時28分、四川地震被災地の廃墟にて、日本、ロシア、韓國、シンガポールの救助隊員が、3日間の予定でおこなわれる中國「全國哀悼日」活動において、ブン川大地震の犠牲者に3分間の黙禱をささげた。新華社のウェブサイト「新華網(wǎng)」が伝えた。 現(xiàn)場に居合わせた中國側救助隊員によると、すべての海外救援隊員は一様に救助器材を置き、靜かに立ち、深々と頭を下げ黙禱をささげ、中國人民と共に地震犠牲者の冥福を祈った。 被災國として、今回の地震災害は中國史上初となる、國際救援隊との共同救助活動がおこなわれている。數(shù)日來、各國際救援隊員は夜を徹して四川省內の被災地で懸命の活動をおこなっている。生存者、あるいは犠牲者の遺體にかかわらず救援隊員らは捜索活動を続けており、中國人民はいずれも彼らの援助に心からの感謝の意を表している。 「人民網(wǎng)日本語版」2008年5月20日 |
|