タリバンのアマディ報道官は7月23日、人質事件についてのタリバンと、韓國およびアフガニスタン政府との交渉は決裂の恐れがあると発表した。タリバンは23人の韓國人の人質の殺害期限を、もとの22日夜から24時間延長していた。寫真は韓國の首都ソウルで、交渉の行方を見守る拉致された人質の家族。
「人民網日本語版」2007年7月24日