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雪竜號(hào)、高雄に寄港 |
発信時(shí)間: 2009-04-03 | チャイナネット |
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臺(tái)灣海洋生物博物館などの招待を受け、第25回南極科學(xué)観測(cè)隊(duì)を乗せた大陸部極地科學(xué)観測(cè)船「雪竜號(hào)」が1日、高雄港に寄港、極地科學(xué)観測(cè)をテーマとした両岸の交流活動(dòng)が行われた。「雪竜號(hào)」は、南極での科學(xué)調(diào)査活動(dòng)から戻る途中に臺(tái)灣に立ち寄った。「雪竜號(hào)」の臺(tái)灣訪問(wèn)は、極地に関する両岸の交流?協(xié)力を進(jìn)める「破氷の旅」とも言えよう。臺(tái)灣「連合報(bào)」が伝えた。 臺(tái)灣側(cè)の軍事情報(bào)部門(mén)は、「雪竜號(hào)」の臺(tái)灣訪問(wèn)に大きな注意を払い、同船が1日、高雄港に入る様子を、軍事?警察?防衛(wèi)関係者がそろって現(xiàn)場(chǎng)で見(jiàn)守った。博物館と大陸部の擔(dān)當(dāng)者はいずれも、「雪竜號(hào)」の寄港は、學(xué)術(shù)交流の域を出るものではないと強(qiáng)調(diào)している。 高雄港に寄港した「雪竜號(hào)」には、計(jì)127人が乗っており、船員約30人以外はほぼ全員が科學(xué)研究者という。「雪竜號(hào)」は2日と3日の両日、一般公開(kāi)され、申し込みをすれば乗船が可能で、記者の取材や撮影も許可された。 「雪竜號(hào)」の臺(tái)灣訪問(wèn)は、海洋生物博物館、正修科技大學(xué)、東華大學(xué)による共同チームの招待を受けて実現(xiàn)した。同博物館の王維賢?館長(zhǎng)によると、大陸部は、臺(tái)灣側(cè)チームの數(shù)人が極地調(diào)査観測(cè)メンバーに加わり、「雪竜號(hào)」に乗って現(xiàn)地に赴くことに同意したという。 王館長(zhǎng)によると、両岸は南極研究を共同で実施するという共同認(rèn)識(shí)に至っており、協(xié)力の具體的內(nèi)容について今後検討を重ねていく予定という。同博物館は、「雪竜號(hào)」が収集した貴重な南極の生物標(biāo)本を展示する特別展の開(kāi)催も計(jì)畫(huà)している。「雪竜號(hào)」が次に南極を訪問(wèn)する際には、臺(tái)灣の研究者も観測(cè)調(diào)査メンバーに加わり、研究資料を直接持ち帰ることになるだろう。 「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年4月3日 |
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