アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦のエミレーツ航空がこのほど明らかにしたところによると、同航空會(huì)社は中國(guó)の北京や香港、上海からの航空便に、世界最大の旅客機(jī)エアバスA380を就航させたということだ。

同航空會(huì)社の責(zé)任者は「経済の急成長(zhǎng)により、ドバイを訪れる中國(guó)の観光客の數(shù)はすでに8番目の多さになった。今年の6月末までに、およそ10萬人の中國(guó)人観光客がドバイを訪れると予想される。2010年、中國(guó)人観光客の増加幅は40％に達(dá)し、一年間の観光客數(shù)は延べ15萬人に上った」と述べた。

現(xiàn)在、エミレーツ航空は毎週北京、上海、香港からドバイを往復(fù)する路線をそれぞれ14便を運(yùn)航すると共に、ドバイ～広州線を毎日1便を運(yùn)航している。

「中國(guó)國(guó)際放送局　日本語部」より　2011年6月19日