6． 幽霊島

南太平洋のトンガ王國の西の海域では、1831年7月10日に海底の火山が爆発し、高さ約60メートル、周囲約5キロの島が形成された。しかし突然、幽霊のように消えてしまう。

この島のことが忘れ去られた數年後、再び海面からこの島が現れた。こうしてこの島は何度も現れては消えており、1976年6月にまた海上に出現した。科學者によると、今後は噴火の可能性もなく、沈沒して消えてなくなる可能性が大きいという。

7． 砂塵で出來た島

ハワイ島の大部分は中國から吹いてきた砂塵で出來上がった。