「シルクロード華光――敦煌雲岡龍門石窟蕓術共同展覧會」が18日、洛陽博物館で開幕した。美しい収蔵物、3Dプリンタ製窟龕、洞窟VRなど、様々な展示方法で來場者を楽しませる。
龍門石窟研究院の史家珍院長は、「今年は龍門石窟の世界遺産登録20周年にあたり、中國3大石窟の初の共同展覧會であり、石窟の雄大な規模、豊富な歴史文化、美しい蕓術、數十年來の遺産保護と成果を十分に展示している」と話した。