10月14日午後４時半、中國共産黨第17回全國代表大會（以下「十七大」と略稱）スポークスマンの李東生氏は人民大會堂で、大會に関する初の記者會見を行ない、內(nèi)外約600人あまりの記者が出席した。
李スポークスマンは予備會議で確定した主要な議事日程を紹介し、記者の質(zhì)問に次のように答えた。
今年6月現(xiàn)在、全國の中國共産黨黨員の総數(shù)は7336萬人で、2002年の第16回全國代表大會（以下「16大」と略稱）の際より642萬人増加した。全國における黨の末端組織は360萬、2002年の「16大」より14萬増えた。
今や、私営企業(yè)主を含む多くの若い人たちが入黨に高い意欲を示している。これまで、入黨申請を行った若い人たちや、入黨申請を行った私営企業(yè)主の中で、圧倒的多數(shù)のものはその入黨の理由は良好なものであり、彼らは入黨した後、黨の綱領(lǐng)と黨の規(guī)程を支持し、模範的な役割を果たしている。
改革開放政策実施以來、中國の社會階層の構(gòu)成にはいくつかの新しい変化が生じており、民営科學(xué)技術(shù)企業(yè)の創(chuàng)業(yè)者や技術(shù)者、外資系企業(yè)に勤める管理者?技術(shù)者、われわれが一般に言う個人経営者、私営企業(yè)主、仲介組織の従業(yè)員、自由業(yè)者などの社會階層も含まれている。彼らは労働者、農(nóng)民、知識人、幹部および解放軍の指揮官?戦闘員と同じく、中國の特色のある社會主義建設(shè)の構(gòu)成員である。2006年には、全國における新しい社會階層からの新規(guī)入黨黨員數(shù)は10773人となり、そのうち、私営企業(yè)主黨員數(shù)は1554人を占めている。
「チャイナネット」2007/10/14
