中國共産黨対外連絡(luò)部の戴秉國部長は2002年の黨外交について、人民日報の単獨(dú)インタビューに応じた。この中で、中國共産黨第16回全國代表大會に対する世界の反響について語った。主な內(nèi)容は次の通り。中國共産黨第16回全國代表大會は世界の幅広い関心を集めた。大會前後に黨指導(dǎo)者に海外から寄せられた祝電は700通以上。50カ國以上の國家元首?政府首脳のほか、140カ國以上の政黨?組織、友好人士から300通を越える祝電が屆けられた。過去に例のない數(shù)の多さ、範(fàn)囲の広さで、われわれと外交関係、政黨間関係のない國家指導(dǎo)者や政黨も含まれていた。 政黨?組織の右翼、左翼を問わず、発展途上國、先進(jìn)國を問わず、指導(dǎo)者らはみな中國共産黨全國代表大會や、大會に出された小康社會（いくらかゆとりのある社會）の全面的建設(shè)という目標(biāo)を高く評価し、黨?國家の未來に対して深い確信を持ち、中國及び黨との交流?協(xié)力の強(qiáng)化を望んだ。 一政権政黨の大會で、これほど多くの政黨や要人から、これほど心を込めた友好的な祝電が寄せられたのは、世界でも異例だろう。一つの側(cè)面から説明すれば、われわれの黨の友人がますます増えて世界中に広がり、中國改革開放の業(yè)績はすでに大きな國際的影響を生み出し、黨大會では中國共産黨や中國のことを話し合っているとはいえ、その影響は國境をはるかに越えているといえる。 「人民網(wǎng)日本語版」2002年12月17日
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