今年1月に全國(guó)31省(自治區(qū)?直轄市)で人民代表大會(huì)(人大)と政治協(xié)商會(huì)議(政協(xié))が招集され、人大?政府?政協(xié)の新指導(dǎo)層815人が選出された。內(nèi)訳は人大が231人、政府が270人、政協(xié)が314人。正クラスは93人、副クラスは722人。
前回の改選と比べ、各省3ポスト削減、人大?政協(xié)メンバーの退任は174人増えた。定年制の規(guī)範(fàn)化も進(jìn)み、平均年齢はこれまでより1.7歳若返った。女性幹部は106人、非共産黨員幹部は206人、少數(shù)民族幹部は133人で、若手幹部?女性幹部?非共産黨員幹部の配置に関する中共中央の指示が全體として達(dá)成された。
省クラスの政府では新たに50歳以下と45歳前後の若手幹部が充実、年齢階梯構(gòu)造がほぼ構(gòu)築された。學(xué)歴は大卒以上が261人で96.7%に達(dá)し、マクロ経済、財(cái)政金融、法律、科學(xué)技術(shù)に精通した幹部が充実した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2008年2月15日